仏壇、位牌等の供養処分や整理をしたい理由

仏壇や位牌の供養処分・整理をしたい人が増えてきています。

「引き継ぐことができない、面倒を見られない」などが理由ですが、その理由は大きく以下の4つの理由に分けられます。

  • 父親や母親が亡くなった
  • 両親以外の親族・親類が亡くなった
  • 第三者が亡くなられた
  • それ以外の理由(環境、宗教、生活)

ひとそれぞれさまざまな事情があります。

そういった「仏壇や位牌の処分・整理をしたい人の4つの理由」について、依頼される件数の多い順に解説していきます。

父親や母親が亡くなった

最も多いのが「ご両親が亡くなった事によるもの」です。仏壇や位牌の処分・整理する人の8割が該当します。そのまま引き継いで、供養をしていける人は、仏壇を引越しさせる人もいます。スペースがなかったり、仏壇を継承して面倒見ていく気がない人が多いのも現実です。

  • 仏壇を置くスペースがない
  • 仏壇を継承して面倒を見る気がない
  • 菩提寺ぼだいじとの縁を切りたい。檀家だんかをやめたい(離壇りだんしたい)
  • お坊さんとの付き合いがわずらわしい
  • 仏教自体の信仰してない
  • お布施の費用を払いたくなく重荷である

両親以外の親族・親類が亡くなった

次に多いのが、「両親以外の親族が亡くなった事によるもの」です。遠い親戚やおじ・おばであまり関わりのない親族の場合もあります。こうした事情の人は、ご両親が亡くなられた場合と違って、どうしようもなく引き受けることとなり、仏壇や位牌の処分をする人が多いです。

あなたが慕っていた方、大変お世話になった方なら大切にともなります。ですが、そうではない時等は、話が変わってきます。例えば、遺産がある場合などを除き、処分費用などは誰が支払うかなどの問題が発生します。このような両親以外の親族が亡くなった場合、以下のように、多くの人は仏壇や位牌を処分せざるを得なくなります。

  • 仏壇を代わりに預かる親類がいない
  • 縁が切れていてお坊さんに相談できない
  • 引き継いで供養をしていく費用がない
  • 弁護士などの成年後見人がいない場合

第三者が亡くなった

親族ではない、亡くなったのが第三者の場合は、残された仏壇や位牌を処分するしかない場合があります。

  • 知人、友人のケース
  • 成年後見人のケース
  • 家主、不動産会社のケース
  • 高齢者施設(老人ホーム)の管理者のケース
  • 一人暮らしの高齢者対策部署

それぞれ見てみましょう。

1・知人、友人のケース

知人・友人から生前に相談を受けていた場合や、知人が亡くなり親族がいない場合など。

2・成年後見人のケース

司法書士や弁護士などの業務を行っている人で、依頼人が亡くなった場合など。依頼人の代わり遺品整理などを行います。

3・家主、不動産会社のケース

マンション、アパートの住居者が亡くなったり、夜逃げをされた場合です。部屋に残された仏壇や位牌を処分する必要が出てきます。敷金や保証人から費用をまかないます。

4・高齢者施設(老人ホーム)の管理者のケース

高齢者施設や老人ホームの入居者が亡くなったが親族がいない場合に、大家さんなどの施設の管理者が成り代わって仏壇を処分する必要が出てきます。

5・一人暮らしの高齢者対策部署

親族のいない一人暮らしの高齢者が亡くなった場合です。この高齢者のお世話をしていた役所の担当部署が本人の代わりに仏壇を処分する必要がでてきます。

上記以外のケース(環境、宗教、生活)

その他にも以下のような場合があります。

  • 老人ホームに入居することになった
  • 引越しをする
  • 宗教が変わる
  • 生前整理
  • 中古不動産物件を購入した

それぞれみていきましょう

1・老人ホームに入居することになった

自宅を引き払い老人ホームに入居する場合、仏壇を持っていけない場合がほとんどです。入居を機会に仏壇を供養処分する人が多いです。

2・引越しをする

引越し先に仏壇スペースを確保できないなど、引越しを機会に供養処分をする人も多いです。

3・宗教が変わる

仏教に信仰がなかったり、他の宗教に変わる場合です。

4・生前整理

自分の死んだ後の事を考え生前に仏壇や位牌を整理する場合です。

5・中古不動産物件を購入した

現状渡しで物件を購入した時、仏壇がそのままおいてある場合があります。この場合、供養処分の対応が発生します。

まとめ

今回は、「仏壇、位牌等の処分や整理をしたい人の4つの理由と具体例を挙げてみました。どのような事情でも、きちんと供養を行うことで心のけじめもつくことでしょう。いずれにしても、家族・親戚や関係する人達としっかり相談して後のトラブルにならないように対応することにしましょう。

お位牌やお仏壇の面倒を見ることができなくなり、供養処分をする人が増えてきてます。付き合いのある菩提寺があり、お坊さんが近くにいれば相談できますが、そういう関係にわずらわしさを感じてる人も多いみたいです。このような場合、「仏壇の魂抜き、位牌や遺影などの供養処分」までを、全て行なっている専門業者があります。相談は無料ですので、わからないこと・不安なことを気軽に聞いてみてください。先祖代々のお位牌やお仏壇ですから、しっかりとご供養整理をしたいものです。

 

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